車検が受けられる期間

車検は有効期間の1か月前から!

車を公道で走らせるには、車検の有効期間中でなければなりません!もし有効期間が終わっているのに公道を走らせると、『無車検車運行』により違反点数6点、罰則が6ヶ月以下の懲役または30万以下の罰金になってしまいますので注意しましょう!

車検は有効期間の終わる日に受けてもいいのですが、車検の有効期間の1ヶ月前から受けることができます!

車検の有効期間の1ヶ月前以降であれば、期日をそのままに有効期間を2年間伸ばすことができます。

例えば、車検の有効期間が3月10日までだったとします。車検を1ヶ月前の2月11日に受けて合格したとしたら、新しい車検証の有効期間は3月10日から2年先の3月10日になるということです。

早めに車検を受けたからといって、有効期間も早めになるのではないのです。これは検査場の混雑緩和のための特例ルールとなっています。

すぐに安い車検業者を探すなら こちらが便利です!

車検の有効期間を知る方法

車検証の有効期間を確認

車検証の有効期間車検証の左下の方に【有効期間の満了する日】が記載されてあります。その日にちが車検の有効期間が終了する日になります。

検査標章(ステッカー)による有効期間の確認

ステッカーは有効期限を示すもので、前面ガラス中央上部に貼り付けておくことを義務付けられています。表記されている数字で車検の有効期間がわかります。

車検が切れてしまったら

うっかりしていて車検の有効期間が切れてしまったら、慌ててその車に乗って車検を受けに行ってはいけません!

無車検車運行』により違反点数6点、罰則が6ヶ月以下の懲役または30万以下の罰金になってしまいます(^^;)

もし車検の有効期間が切れてしまったら、まずは仮ナンバーをつけて車検を受けに行くか、業者に依頼して車をトラックに積んで車検を受けてきてもらう必要があります。

仮ナンバーの取得方法についてはこちら車検が切れていたら仮ナンバー

車検を受ける時に大切なのは業者選び!

車検は業者選びによって費用や整備の品質が大きく変わってきます。また自宅の近隣で済ませることができれば、その後の定期点検もスムーズに行えます。

以下にユーザーの人気が高い車検業者と業者選びに役立つサイトを紹介しますので、車検の際の参考にしてください。

全国で2400店舗以上を展開しているEPARK車検!

フランチャイズ店舗の数はトップクラスを誇っており、公式サイトからは郵便番号を入力するだけで自宅に近い業者を表示してくれるので、近隣の業者を探す手間を省けます。

提携している業者はすべて国家資格整備士が常駐しているので信頼性の高い車検を受けられます。

ユーザー立ち会いで整備項目を確認できるホリデー車検!

車検業者の中には車両の状態をユーザーに説明せず、いきなり見積りを出すところもありますが、そんな不安を解消してくれるのがホリデー車検です。

見積りの段階でユーザーと業者が立ち会って車両の状態を確認、ユーザーが整備個所を納得した上で作業を進めるシステムを取っているので車検費用と整備状況が明確になります。

フランチャイズ店は全国に270店舗あり、公式サイトから近隣業者を探すことができます。

車検の一括見積りを取るならカーセンサー車検

公式サイトのフォームに郵便番号を入力するだけで近隣の車検業者を検索してくれるシステムです。

該当車種の車検見積り価格だけでなく、各店舗のサービス項目まで表示してくれるので、店舗までの距離や予算など、自分に最適な業者を選ぶことができます。

車検を1番安くする一括見積り!

車検を少しでも安くするためには、複数の車検業者に見積もりをして価格を比較することが大切です!

EPARK車検
最近利用者が急増しているのがEPARK車検です。 全国の車検業者から一括見積がとれるだけでなく、整備付き車検の車検基本料が最大81%OFF!という他にはないオリジナル特典があります。
ホリデー車検
CMなどで知名度があるのがホリデー車検です!きちんと利用者に整備箇所や方法を説明してから実際の整備に入りますので、安心かつ車検費用がとてもリーズナブルなコスパのいい車検方法です。
カーセンサー 車検
車検見積もりサイトは、カーセンサー の車検見積もりサイトが有名です!ガソリンスタンドや車検専門店を中心に住所の近くから検索することができます!

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