ヘッドライトの照度と光軸検査

車検の流れ

ヘッドライトの照度と光軸検査

 こちらのページでは、ヘッドライトの照度光軸検査について、わかりやすく解説しております(^^)

車検費用徹底解説

ヘッドライトの照度と光軸(光の方向)が、基準値内であるか検査します!

 マルチテスターによるスピードメーター検査が終わったら、すぐにヘッドライトの照度と光軸検査に入ります。

ヘッドライトの照度と光軸検査では、右写真のようなヘッドライトテスターが自動的に車前方に移動して測定を開始します。

運転者は運転席に座って、電光掲示板に表示される指示に従い操作をします。

※ もしヘッドライトが4灯式の場合は正しく測定できないため、検査前にロービーム側をテープや紙で覆っておきましょう!

電光掲示板に「ギアを「N」にする。ライトを上向につける」と表示されますので、指示通り操作します。※ ライトを付けハイビーム(ライト上向き)にします

すると車を水平にするために、ローラーが少し上がって調整されます。

電光掲示板に「駐車ブレーキをかける」と表示されたら、指示通り操作します。
自動的にヘッドライトテスターが車前方のヘッドライト前に移動し、ヘッドライトの光量と光軸(光の向き)の測定を開始します。左右のヘッドライトの検査をします。
測定した結果、基準範囲内であれば電光掲示板に「」が表示されます。ヘッドライト検査が終わったら、ヘッドライトを消灯します。

ヘッドライト検査中は、車がゆれるとNGになることがあるため、運転者は車の中で動かずじっとしておきましょう!

さて次は、初めての方が1番NGになりやすい前後ブレーキ検査に入ります!

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